リレー制御

XBEE-IO-BOARDXBEE-RL-BOARDを使用して簡単リレー制御が行える。
XBeeはS1(シリーズ1)を使用する。

XBEE-IO-BOARDの接点入力から入った信号を、
XBEE-RL-BOARDの対応するリレー接点出力に出す事が出来る。

DIO設定例
 XBee3 リレー側 XBEE-RL-BOARD
ScreenClip

 XBee4 接点入力 XBEE-IO-BOARD
ScreenClip

XBee設定例
 XBee3設定ファイル
 XBee4設定ファイル

XBee設定例のファイルをベースにして簡単設定。
 人型アイコンの「Load configuration profile」で設定フィアルのロードが出来る。
ScreenClip

設定フィアルをロードした後「ID」「DH」「DL」の設定の変更が必要。
ID: グループ別け 接続するXBee同士は同一IDにする。
   近くで他のグループが存在する場合は、グループ毎に異なるIDを付ける。
DH・DL : 接続相手の「SH」「SL」を設定する。

 XBee1 「ID」「DH」「DL」
K11_20151105a

 XBee2 「ID」「DH」「DL」
K12_20151105a

設定しおわったら、それぞれの基板にXBeeをさす。
XBEE-RL-BOARDに  XBee3
XBEE-IO-BOARDに  XBee4

電源を投入すると動作開始する。