ニキシー管時計のデモ動作は、EEPROMに書き込まれています。
EEPROMへデータを書き込む事により、デモ動作が変更出来る仕様になっています。
書き込みには、デモファイルを作成し、ツールにてファイル名を指定して行います。
ファイル名には制約はありませんが、拡張子は必ず「.csv」にしてください。
データの書式は↓↓↓↓↓のファイルを参照願います。

※デモデータ作成時の注意
早い点滅などの動作をするデータを作成し、それを暗い部屋で動作さた場合に、作成したデータ通りに動作しない場合があります。暗闇では放電に必要な初期電子が不足し放電開始電圧が上昇するのが原因です。（ニキシー管はまるで生き物のようですね。）暗闇でもデータ通りに動作させる為には、一単位の動作データの表示時間を少し長めに取るデータにすれば思い通りの動作が可能になると思います。ユニークなニキシー管ライフを存分にお楽しみ下さい。